2009年04月20日

かつて地球人がここまで混乱したことがあっただろうか

詳しくはまた後日書くが、AZ1117H-ADJのクオリティに疑問を感じた謎電の作者は、秋月で扱っている東芝のTAR5シリーズを評価することにした。具体的には次の商品である。

・ポイントレギュレータ 3.3V 150mA(10個入)
 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02578/
・ポイントレギュレータ 5V 100mA(10個入)
 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02849/

出力電圧固定だがLDO(低降下型)というだけでなく、特に可聴域を超える電源ノイズを平滑用キャパシタに頼ることなく極力抑えられそうだと踏んだのである。が、そこには新しい生命、新しい文明が壮大なドラマが待ち受けているなどと誰が思うだろうか。それが電子工作の神様のみが知るところであったとは、想像することすら出来なかった謎電の作者なのだった。

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2009年02月22日

オーディオ用Ni-MHセル

今まで黙っていたが、実は密かにNASAが謎電の作者が狙っているバッテリがある。あと、これまた秋月にツッコミを入れたいこともある(笑)

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2009年02月13日

CRDのバラつき実測結果

参考までに、以前秋月で買ったE-101×10本とE-102×10本の実測結果を書いておこうと思う。

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2009年01月08日

BUF634 (1/2)

本題に戻る。と言っても何が本題なのか私も判らなくなって来ているが、兎に角足し算の間違いの話題からは少々外れる。それを期待して訪問されている方々には全く申し訳ないが安心して欲しい。今年も足し算の間違いについてはチビシク追求し原因を解明していくつもりだ。

さて、ネット検索からこのブログに訪問される方々の傾向を見ると、LME49600ネタへのアクセスが多い。それに関連してLM4562(あるいはLME49720)、つまりはこの組み合わせでのヘッドフォンアンプ自作記事目当てということではないかと思う。が、謎電の作者はとっても卑劣なので"LME49600"をタイトルに入れているディスクリ派なのでLME49600を使ったヘッドフォンアンプネタは書いてない。悪いなあ、他をあたってくれよ。

というわけで今回はLME49600 (2/2) の続編で、BURR-BROWN(TI)のBUF634について書くことにする。先ずはデータシートへリンクを貼っておく。

http://focus.ti.com/lit/ds/symlink/buf634.pdf

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2008年09月14日

Discrete DAC (恐らく6)

多分、Discrete DAC (5)の続きになると思う。昨日からこの二次試作をやっていた。1bit DACなのでこれ未満はないシンプルなDACだが、その実は極めて奥が深い。1bitであっても理想的に作れるなら究極のデジタルアナログコンバータに成り得るので、Accuphaseが狙っているかも知れない(笑) で作り直した主な理由は次の通り。

・前作のは部品が高価
・信号の立上り/立下りおよび遅延特性がイマイチ
・電源に間接的にノイズが乗って品質が悪い
・迂闊に入力をオープン状態まま動かすとICが壊れる

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2008年08月03日

Discrete Voltage Reference (4)

今回は、約1年前のアーティクル Discrete Voltage Reference (3) の続きだ。永きに渡って構想を練っていたのだが、可能性の裏付けをとるために原理試作を行ってみた。基礎となる原理については、以前の Digital-Analog Conversion by PWM (2) に書いた。これを更に一歩進めて応用したわけである。

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2008年07月27日

LED照明機構なんてモンは自分で作れ(笑)

スタパ齋藤番長んとこのブログで「LED照明機構は一切持たない!! 残念!!」とか言って騒いどるが、んなモン自分で作れ!! 文句があるならベレ野口副長に言ってくれ!!(←って誰なんだよそれは!? という突っ込みは無しでお願いします!!)

ふ、しょうがねえな、謎電の作者が手本見せてやるか。

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2008年06月28日

Air Wiring

最近はどんなに忙しくても毎週土曜になると秋月の新規取り扱い商品をチェックしている。今回は高入力インピーダンス且つ超低バイアス電流のRail-to-Railオペアンプ LMC6484を扱い出した。最初、秋月の諸元表示に疑問を感じてデータシートを確認してみたのだが、フルデジタルの実装では有り得ないアナログならではのなつかしいミラクルソリューション(笑)が書いてあったので、それを紹介しようと思う。

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2008年06月03日

LME49600 (2/2)

LME49600については今回で書き終ろうと思う。QuartusII Ver.8がリリースされたし(笑)

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2008年06月01日

LME49600 (1.5/2)

NSがLME49600を出したことを知った時、謎電の作者は「これは明らかに私に対する挑戦状か決闘状、否、これはまごうことなき宣戦布告だな」と思ったものである。何故ならその時、例のNumerically Controlled Signal Generator の中の"OpeAmp + Diamond Buffers"部分の製作途中だったからだ。オペアンプはLM4562を使っていたし「このLME49600を超えれるものが創れるもんなら創ってみな」と受け取ったわけである。

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2008年05月31日

LME49600 (1/2)

今日は本業を休めたので、秋月で扱い出したLME49600について思うところを書く。モノ自体は先月末から扱ってたらしくwebに載ったのは今月に入ってからで、私が気が付いたのは選手権が終って宮崎に戻った時だった。あの日秋月に寄ってから千石に行ったがコレに気が付かなかったのは不覚である。

http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22I-02331%22&s=score&p=1&r=1&page=
・LME49600のニュースリリース:http://www.national.com/JPN/news/item/0,4140,698,00.html

LME49600は今年登場した比較的新しい部品だ。秋月でのお値段は@¥550-、ヘッドフォンアンプの出力段で使おうと思えば当然2個必要となり¥1.1k-と少々高い。が、Digi-Keyから1個だけ買う金で2個買えるのは有難い。

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2008年05月18日

AZ1117H-ADJの使い方(可変型電流源編)

全く意図してなかったが、"AZ1117H-ADJ"でググると、

1位:データシートへのリンク
2位:秋月へのリンク
3位:本ブログへのリンク

となっている、今日現在。1・2位は判るが3位とはね。。。道理でアクセスが多いわけだ。てか、秋月で扱っている部品の使い方をググって調べられる方が多いということなのだろう。で思ったわけだが「月刊アスキー」はもうやめて「月刊お前ら秋月で売ってる部品の使い方判ってんのかゴルァ!!」ってなタイトルにしてハード製作記事満載にした方が売れるんじゃなかろうか? というわけで今回は調子に乗ってAZ1117H-ADJの更なるアプリ例について書いてみることにした。

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2008年05月16日

AZ1117H-ADJの使い方(定電流源編)

珍しく関係者外の方からのコメントを頂戴したので、前回の追補版としてAZ1117H-ADJをカレントレギュレータとして使う方法について解説する。念のため AZ1117のデータシートへの直リンクを貼って置く。

http://www.bcdsemi.com/ASP/productpic/200493948058708.pdf

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2008年04月27日

2008年04月20日

Numerically Controlled Signal Generator (3)

続きである。

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2008年04月13日

Numerically Controlled Signal Generator (2)

というわけで、数値制御式信号発生器の続きである。

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2008年04月07日

Numerically Controlled Signal Generator (1)

ここ2週間間ほど私事でハマってしまった。で、今回は数値制御式信号発生器の自作記事でも書こうと思う。内容的には全100回くらい書けそうなくらい奥の深い話だが、本ブログの熱心な訪問者は、もはや形容のしようがないくらい優秀なので全10回くらいで充分だろう。

因みに秋月で扱っている商品で例を挙げれば、
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22M-01584%22&s=score&p=1&r=1&page=
↑のような感じの物である。

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2008年03月15日

ワンフィンガデジタルモノフォニックピアノ

試作レベルのモノは出来たが、むしろデモ演奏の動画を作る方に手間がかかった(汗)

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2008年02月18日

2色LED使用の極性チェッカ

すっかり遅くなってしまったが、電子工作基礎以前(2)の課題の回路例を示しておくことにする。

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2007年11月20日

プア周波数カウンタ (1)

最先端計量電子工(作)学とか言いながら、全くもって話がそれまくっているので本題に戻す。何が本題かは私も判らないが(汗)

何年か前まで秋月で周波数カウンタのキットを売っていたような記憶があるのだが、休日に調べたら見当たらなかった。で、例のMAX2をベースに3[GHz]まで測れそうなモノが全部品代合計(プローブとか工具等は除く)¥3k以内で作れそうな気がするのでちょっと考えてみることにした。

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2007年09月09日

太陽光でNi-MH充電システム (6)

毎度本題から離れまくっているので、本ブログの熱心な訪問者はこのパターンに既に慣れてしまったと思う。が、油断は禁物だ。何故ならこのテーマから離れまくっていた為、作者自身も何処まで進めていたか判らなくなってしまったからだ(汗) というわけで、今回は仕様を整理してみようと思う。

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2007年08月30日

太陽光でNi-MH充電システム (5)

やっと本題とも言える充電器本体に入る(汗) 今日はATmega48についてと、チャージブロックのスケマを暫定的に書いて、基板の方も着手してみた。

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2007年08月29日

簡易フルアナログ非常灯

今日はATmega48の詳細調査と充電器本体の設計をやるつもりだったが、ふと思い出したことがあって非常灯を作ることにした。以前商用電源から小電流を取り出すアダプタを作ったが、そのアプリだ。

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2007年08月28日

太陽光でNi-MH充電システム (4)

多少不満はあるものの、UPS付き昇圧器は出来上がったので、今日は性能計測結果も含めてリポートしようと思う。なお、回路定数は将来変更するかもしれないので為念。

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2007年08月24日

太陽光でNi-MH充電システム (3)

本題に戻ろうと思う。と言っても何が本題なのか書いている本人も判らなくなっているが(汗) 今日は、Ni-MH充電システムを構成する4つのブロックの内の「無停電電源付き昇圧器ブロック」について設計してみた。

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2007年08月23日

Digitally Controlled Switching (3)

今日は、ふと思うところあって例のDC-DCコンバータの改造をやっていた。↓の続きの話である。

Digitally Controlled Switching (1)
Digitally Controlled Switching (2)

「ひとまず完」とか言いながら、突如続きを書いても宜しいでしょうか?

許す
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2007年08月18日

無停電電源付き小電流AC/DCアダプタ

では早速話を逸らすことにする(汗) 今回は、以前書いた「んもー、ちょー簡単微小電流AC/DCアダプタ」の続きだ。前回は、連続出力で1[mA]、瞬間的に2[mA]程度の許容しかないAC/DCアダプタだったが、ここではその5倍の許容を持ち且つ商用電源が停電した場合でも、ある程度の時間は電力を供給出来るように改良してみた。

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2007年08月17日

太陽光でNi-MH充電システム (2)

本題に入ろうと思う、とか言いながら本題から逸れまくっているが、そういうブログなので(汗) んでもって今回は、充電システム全体の概要について書く。

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2007年08月16日

ハンダリール台

ほぼ8割くらい部品の整理は終ったが、いろいろ実作業がやりにくいので、今日はハンダリール台を作ってみた。

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2007年08月15日

USB専用充電器

何時発売になったのかちょっと気が付かなかったが、SANYOからUSBを電源にしてeneloopを充電する充電器が出てた。ふ、これは謎電の作者に対するSANYOからの挑戦状だな(汗)

http://www.e-life-sanyo.com/products/n/N-MDU01S/index.html

で、コレは商品としてウケるのかどうなのか微妙な気はするが、面白いのでフルアナログで作ることを考えてみる。

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2007年08月13日

んもー、ちょー簡単微小電流AC/DCアダプタ

ふと思いついたアイデアがあって、それを作る準備としてAC/DCアダプタを試作してみることにした。既製のモノを使っても良かったのだが、最先端計量電子工(作)学的に、やっぱ自作するか、という気になったわけである。

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2007年08月10日

FPGAの造りかた (2)

例の「ふと思いついたデジタル回路をパッと作れるゲートアレイ」の原理試作をやってみた。

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2007年08月04日

勝手に第1回世界Ni-MH一本で白色LED点灯選手権

昨日紹介したDesign Ideasの中に、これこそ最先端計量電子工(作)学で扱うに相応しい!と思った記事を見つけたので作ってみた。内容としては「乾電池1本でLEDを点灯させる昇圧器」なので、その事自体は珍しくも何ともないが、意表を突かれた上に部品点数が少なく軽量小型省電力低コスト、呆れる程簡単なところが気に入ったのだ。

EDN Japan "Design Ideas" 2007/05:昇圧回路を利用して電池1個で白色LEDを駆動

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2007年08月03日

んもー、ちょー簡単Lメータ

Lメータとはインダクタンス計測器のことである。Rは勿論Cもfluke187を使って相当な確度で測れるが、必要になることが殆どないのでLだけは放っておいた。で、何時か自作しようと思っていたところ、先月のEDNの名物コラム"Design Ideas"にインダクタンスの値を計測可能な簡易テスターという記事があり、過激に簡単だし少々アレンジして作ってみたので、今日はそれをリポートしようと思う。

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2007年08月02日

手動可変型非安定化低電圧直流電源

今後開発を進めていく上で必要な試験用治具を一つ作ろうと思う。リハビリ代わりに「手動可変型非安定化低電圧直流電源」、簡単に言えばちょー手抜きレギュレータ(汗)を可変抵抗器とトランジスタで作ってみることにする。仕様としては、

・AC-DCアダプタを電力供給元とし、そこから必要な電圧を出力
(具体的には0〜5[V]程度の範囲で手動調整可能であること)
・定格電流は500[mA]もあればOK
(但しピークで1A流しても問題がないようにしておくこと)

という感じだ。負荷に因っては多少出力電圧が変動しても由とする。

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2007年06月05日

Discrete DAC (8)

±1/217、即ち±約0.000763%の誤差を許容するとはいえ、そのような精度で測れる計測器は持っていない。となれば作るしかない、というワケで作ることした。メッチャ発想が安直だが(笑) 但し、ここでいう誤差は繰り返し言っているように絶対精度ではなく相対精度であるし「補助装置」という程度ではあるものの、理論的には作れるだろうという勝算があっての話だ。

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2007年05月28日

Discrete DAC (7)

とりあえず金属皮膜抵抗の選別の為の計測を一旦終えた。が、ちょっとその結果に愕然としている。コレはマジで顰蹙モンだな、って感じであるものの、その結果を今回はリポートする。

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2007年05月21日

Discrete DAC (6)

本題に戻る。DACには色々な種類があるが今回製作しているのは電圧加算出力型(抵抗ラダー型)と呼ばれる物だ。電気屋なら誰もが知っているキルヒホッフの法則(の電圧則)、あるいはオームの法則で成立している。一言で言えば「スイッチと抵抗による分圧でデジタル/アナログ変換を実現」している。これを先ず簡単に解説する。

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2007年05月18日

Discrete DAC (5)

一時は抵抗とLEDで3日過ごした電子工作生活も、今では千石で標準ロジックデバイスを大量に買ったついでに顰蹙も買えるくらいリッチになった謎電の作者です、こんばんは。というわけで続きである。

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2007年05月15日

Discrete DAC (4)

平賀源内がエレキテルなる物を発明して以来、大和男児として生まれたる者元服すれば武蔵の国は秋葉原へ赴き、秋月屋にて抵抗器、静電容器、整流発光器および戸乱時州太を買い求め、自己点滅灯籠の作り方を寺小屋で学ぶことが慣わしとなった歴史が日本にはあり、マルコポーロの東方見聞録の中にも記録として残されている。これは日本が電子立国としての基礎を作った黎明期の実話として一般には知られていない衝撃の作り話である(←ここまで時代考証が極めてデタラメなのも自分で吃驚である)。

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2007年05月12日

Discrete DAC (3)

今回は懸案となっていた74374の出力インピーダンスの計測を行ってみることにした。正確に書くなら「TC74HC374APの中にある3ステートバッファのP-ch(H側)CMOS-FETのON抵抗値とN-ch(L側)CMOS-FETのON抵抗値」の計測である。

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2007年05月10日

Discrete DAC (2)

先月の続きで遊び呆けることにする。相変らず計算機囲碁とは直接関係の無い話を続ける、という意味だが、作りたいモノを作りたいように作る、というのがこのブログの趣旨。にも関わらず結構計算機将棋関係の訪問者が多いらしいので、誰にも遠慮せずマイペースで行く。で、今回はディスクリDAC(http://professionalhearts.seesaa.net/article/37884694.html)の二次試作である。

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2007年04月25日

External Clock

AVRは内部に校正済のRC発振器を持っているので、通常はそれを使って動かすことが出来るが、その場合の動作周波数は温度依存度が高く、日常使う時計レベルの正確な時間を刻みたいなら外部に発振器を置くことになる。

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2007年04月23日

Coffee Break (5)

ふふふ、昨日の続きだ。

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2007年04月22日

Coffee Break (4)

そろそろ彩の作者も呆れてきて、このブログを読んでないと思う(笑) それを待ってたのだよ。敵を欺くには先ず味方から、というヤツだ。

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2007年04月21日

Digitally Controlled Switching (2)

今回の改造ではMP4212の性能を使い切ってないものの、現状での電力変換効率と将来の実用回路に向けての案を書いて高圧DC-DCコンバータ二試を一旦終了しようと思う。

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2007年04月20日

Digitally Controlled Switching (1)

以前、DC-DCコンバータをディスクリフルアナログで作った(http://professionalhearts.seesaa.net/article/33063860.html)が、二次試作として、スイッチング制御部分はtiny45(+標準ロジックデバイス)を使ってデジタルで、またHブリッジは専用部品で置き換えてみた。

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2007年04月12日

Discrete Voltage Reference (3)

先月「こちとら江戸ッ子でぃ、宵越しの金は持たねぇ」とか言いながら帰りの電車賃を気にしながらパーツ買ってた九州男児の謎電の作者です、こんばんは。というわけで自作基準電圧源最終回である。

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2007年04月11日

Discrete Voltage Reference (2)

一般に基準電圧源を完全なディスクリート部品で組む場合、定電圧ダイオードのVZ(ツェナ電圧)を使うか、より精度の高い温度補償も含めた電圧源が欲しいなら、ダイオードのVF(順方向電圧)と、トランジスタのVBG(バンドギャップ電圧)を常数倍して組み合わせて作るのが定石だ。が、世の中便利になったもので、それを1個の部品で実現したモノがある。

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2007年04月10日

Discrete Voltage Reference (1)

基準電圧源をディスクリで作る。例えば絶対精度±数%のモノを作るのなら安く簡単に出来るし、それで良いのならAVRの内部基準電圧源を使えば済む話でしかない。ここで求めているのは、そこから1桁どころか2桁の精度、温度補償を含めた確度が欲しいわけで、謎電の作者にとってかつて経験したことのない未体験自作ゾーンへの突入である。

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2007年04月06日

Discrete DAC

固定電圧の出力であっても基準電圧源は必要だが、任意の電圧を出力する為には、更にそれを制御する為の何かしらの工夫が必要になる。その制御の為のDACを、数ヵ月前に試作してみたことがあるのでそれをご覧に入れようと思う。

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2007年04月04日

LCD subsystem

HIDの内、入力は終わったので次は表示である。電圧電流値表示ならやや大型の7セグ表示が良いと思うが、やはり本格的なマイコン制御型電源を目指すなら、いろいろ細かな設定が出来るようにしたいし、更に精密な校正機能を実現する為にLCDも併用したいところだ。というわけで表示は入力と比べて高度になると思うのでサブシステム化しようと考えている。

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2007年04月02日

Analog Ten-keyboard

仕事が無くなったので電子工作三昧の日々を送っている謎電の作者です、こんばんは。で、どうしてもまともな電源が欲しいので、もーいっそマイコン制御電源を自作しよう画策している。詳細仕様は煮詰めてないのだが、イメージとしては「出力電圧をキー入力で指定できる」という感じの物。というわけで、早速テンキーから試作してみた。

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2007年03月31日

G計でも作るか (8)

本業が一旦終端した。でG計の続きだがコレをネタにあと20アーティクル位だらだらやってても意味なさそうなので、現状のスケマを公開して今回で最終回とする。

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2007年02月24日

G計でも作るか (7)

んでもってコントローラと表示器を結合。更に簡単にソースの解説を行おうと思う。

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2007年02月21日

G計でも作るか (6)

表示器自体書くまでもなく目に見える場所に置くし、前回のような状態では動作テスト中は問題ないものの、アレではあまりにもダサ過ぎるので今回は少し見栄えを良くしてみることにした。

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2007年02月18日

G計でも作るか (5)

で今回は表示器側だが、今日は倒れそうなので写真だけアップロードしておく。解説はまた後日。

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2007年02月16日

G計でも作るか (4)

でもってサクっと制御側基板を作ってみた。まだカットアンドトライ中なので最終的には変わると思うが、概ね動くようなので公開してみる。

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2007年02月15日

G計でも作るか (3)

現在本業準備モード中である。いつお呼ばれが来るか判らないが、計数囲碁学的自作シリーズ「G計でも作るか」の続編をお送りしようと思う(←もはや囲碁と関係ないじゃん)。なお、突然音信不通になっても心配しないで欲しい(←誰も心配してないって)。

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2007年02月10日

高圧DC−DCコンバータ (4)

というわけで最後にこのコンバータの現段階での性能について書いて一旦本製作記を終了する。昇圧効率は悪くはないが、ぶっちゃけDC−DC変換効率はあまり良くなかった。

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2007年02月09日

高圧DC−DCコンバータ (3)

今日はコッククロフト・ウォルトン(Cockcroft-Walton)回路についてである。これは簡単に言えばハシゴ型の整流回路に交流を入力することで昇圧出来るというモノ、多少ハードをカジったくらいでは思いつかない不思議な回路だ。その原理を理解するのは全然難しくないのだが、最初に思いついて創った人間は天才である(この2人は1951年にノーベル物理学賞を獲っている:http://nobelprize.org/nobel_prizes/physics/laureates/1951/)。因みに今回の昇圧回路は、低い電源電圧しかない場合で電子管(FL菅とか蛍光管とかブラウン管の類)を使いたい時に現在でも良く用いられる。

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2007年02月08日

高圧DC−DCコンバータ (2)

昨日の続きである。謎電の作者的改造内容は、一言で言えば「非安定マルチバイブレイタで生成した2相矩形波を使ってHブリッジ回路を駆動し、その出力をコッククロフト・ウォルトン回路に入力する」ということだ。これはより高い昇圧効率を狙っているわけだが、DC−DC変換効率としては(回路の作りが悪いせいもあり)現状では比較相対的にこっちの方が微妙に悪いと思う。

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2007年02月07日

高圧DC−DCコンバータ (1)

来週あたりからまた長期本業モードに入る予定である。300〜500Vの高電圧を扱うことになりそうなので、ちょっと勉強がてらディスクリートで(小電流)高圧電源の原理試作をやってみることにした。例の非安定マルチバイブレイタ+コッククロフト・ウォルトン回路をベースにし、謎電の作者的な改造を施したものだが、大筋意図通りに動いたようなので製作記を書くことにする。

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2007年01月31日

真相は不明である (2)

某開発者の日記で予想をワザと外す?のが流行ってるようだし、本ブログのPV数が負けてしもうとる(汗)ので対抗することにした。今回も某秘密基地ネタの続きで例の件についてである。続かない(と思う)と書いたが続けることにした。

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2007年01月30日

G計でも作るか (2)

ここのところG計製作の為の分析と仕様を練っていた。KXM52のデータシートを見る限りではセンサ本体のノイズと非直線性は殆ど無視出来る。問題は実質的計測精度がどれ位あるかということになるが、前回計測した結果から推測するに百分の1G単位は充分あると考えられるのでちょっと試算してみることにした。

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2007年01月28日

紙キャパシタ

今時キャパシタを自作するのは世界中で某北挑戦工作員くらいしか居ないと思うが、R,Lと自作したことだし謎電の作者の(ありもしない)アイデンティティとコケンに関わることなのでCも作ってみることにした。なお、キャパシタのことを日本ではコンデンサと呼ぶことがあるが、condenserは英語圏では一般に熱交換器(凝縮器)の意味で使われることが多く、現状日本でもcapacitorを使う傾向にあるので「キャパシタ」と謎電の作者は呼ぶようにしている。

capacitor1.JPGcapacitor2.JPGcapacitor3.JPG

で、写真左は材料とした小学校の工作で使うセロファンと台所にあったアルミ箔と手持ちの線材、写真中央はそれを切り出したもの、写真右はそれを重ねて丸めて作ったキャパシタを計測しているところだ。実測で25.65nF(=0.02565μF=25650pF)である。

誘電体膜の材料にしているセロファンは、そもそもセルロースなのでこの場合紙キャパシタと言えると思う。更に正確に分類するなら「巻き型紙キャパシタ」。手作りのキャパシタは静電容量が安定せず性能(高周波特性)がデタラメなのでハッキリ言って使えない。でもなあ、戦時中ラジオの部品はこうやって作ってたのぢゃよ(俺は戦前の生まれか?)。
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2007年01月26日

トロイダルインダクタ

電子部品の中で、多分自作する機会が多いのがトロイダルインダクタだ(トロイダルコイルとかリングコイルとも言う)。容量を求める計算式もあるが複雑なので通常は実測する。とは言え謎電の作者はインダクタンスを計測できる機材を持ってない(笑)ので、大体経験値を頼りに適当に作り、回路の特性を外から総合的に計って現物合わせで済ますことが多い。

toroidal1.JPGtoroidal2.JPG

で、説明するまでもないと思うが左写真が材料のエナメル線とドーナツ型のフェライトコア(写真のモノは専用のトロイダルコアではない)、右写真が出来上がったモノ。コレは恐らく500〜600μH程度、連続で1A、瞬間的には2A流せると思う。

で、ここで話が終わるのもなんだか寂しいので話題を変える。

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2007年01月25日

シャント抵抗

例えば何かしらの理由があって1Ωの抵抗器が必要になったとしよう。以前購入した3.3Ω〜1MΩの大雑把な対数間隔の抵抗器で作るなら、±10%の誤差を許すなら3.3Ω3本を並列に繋ぐだけで出来る(約1.1Ωになる)。また仮に±1%の精度が欲しいなら10Ωの抵抗器を更に並列に繋ぐことで可能だ(計算上は約0.991Ωになる)。

しかしながら0.1Ωあるいは0.01Ω、しかも±0.1%の誤差しか許容出来ないような高精度な低抵抗器が必要な時、既製の抵抗器を使って合成して作るのは現実的でなく、また買おうと思っても一般には入手が困難であるしそれなりに高額になる。そこでそういった抵抗器を自作することになるわけだが、今日は門外不出の大技(←これまたちょー大袈裟)、その高精度低抵抗器の自作の仕方を伝授しよう(笑)。

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2007年01月23日

治具

tools.JPG左写真は自作の治具である。治具というのは本来金属を削るために必要な道具(英語のjig=「工作道具」という意味で「治具」はその当て字)。ソフト屋的に言えばデバグツールといったところだ。

で、写真の治具はそれぞれ12接点のロータリスイッチにR(カーボン抵抗)、C(積層セラミック)、L(アキシャルリード)を対数(約√10倍)間隔で単に取り付けただけのモノである(一番右はラジアルリードなので空中配線にすると無理があり基板上に付けた)。因みにRは3.3Ω〜1MΩ、Cは3pF〜1μF、Lは1μH〜100mH。

ブレッドボードでの試作や大雑把な調整をしたい時にこういうモノを作って用意しておくと意外に役に立つし、なんと言っても試作が楽しくなるのである。コレは一子相伝の大技だが(←ちょー大嘘)公開してみることにした。
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2007年01月22日

青色7セグ点灯試験

test7seg.JPG某秘密基地で「自作」なるカテゴリが新たに出来ていた。よおし、謎電の作者的に対抗せねばなるまい? 過去のアーティクルも後でカテゴリを移行しよう。

でG計のデジタル表示用にと、秋月で買ったパーツの中で謎電の作者的に清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったモノがある。左写真の1個¥200-の青色7セグLEDがそれだ。コレを3つ買ったので計¥600-。普通の赤色のモノ(但し少々小型)だと10個¥100-で買えるので、この7セグは20倍のお値段なのだ。因みに左写真はセグメントあたり1mA程度、計5mA流して点灯させてみた。夜はこれで充分だと思うが日差しが強い昼間は10倍近くの電流を流してやる必要がありそうである。当然ながら表示器周辺の照度を測る為のセンサも別途買って用意している。

7segment.pngで、点灯パタンを左下図のようにすることにした。上が一般的な7セグの点灯パタン、下が謎的点灯パタンである。これで平均的には2割程度の省電力化になると思われる。

-- 続く --

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2007年01月18日

プア電源 (2)

ど。何やら突如として本ブログのPVカウンタが壊れた。本家を凌いで当社比2000%増である。かつて謎電の作者が体験したことのない未曽有の爆発だが、これはやねうらお様にナボナのお菓子をお贈りしなければならなくなるのではないかと謎電の作者はビビっている。で、昨日の続きだ。

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2007年01月17日

プア電源 (1)

先週まで秋月パーツ紹介シリーズになっていたが、それはあくまで部品を主体として書いただけで、そこで話を終わらせるつもりは全くない。ブログの趣旨本題から逸れつつあるが、彩とか岡崎正博(39)を19路盤で倒せる囲碁システムが出来るのか出来ないのかそのプロセスあるいは結論にしか興味のねぇ奴はそもそもこのブログ自体に向いてない。んなもん2年以内に出来るわけねーだろ!帰れ帰れ!!である(←強気だがこれでただでさえ少ない訪問者が更に減ったりしてなあ…)。で、秋月の昇圧型DC-DCコンバータパーツセット(¥500-)を買い、これを組立&改造&拡張してみたので、それをレポートすることにした(←既に気分転換というより現実逃避になっている気がする…)。

内容としてはハード初心者向けだが、電源をナメてはいけない。計算機、電源なければ只の箱、であるし最近はATコンパチマシンを組むのにケースと電源を別々にチョイスすることもトレンドになりつつある。デジタルはノイズに強い、と言っても限度はあるし、例えば特に起動時に大電流を使うHDDでRAIDを組んでいたりすると電源が貧弱ならマトモに立ち上がらなかったりすることもある。

で、今回の製作したDC-DCコンバータは手持ちにあるAC-DCアダプタでは3〜12Vまで6段階固定でしか電圧を作れない(しかもドロップが大きくノイズも多い)ので、その補強の為である。キチンとした電源を買えば良いだけの話なのだが本格的な直流安定化電源はマジで高いし、最大30Vとしても0.3A、瞬間的には1Aも流せればOKというホビーレベルの実験用なので自作することにしたわけだ。

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2007年01月06日

真相は不明である

本業モード中ですが(涙)、あまりに難しい課題で完璧な解は出せないのだが、謎電の作者はこの件について何を暗示していたのか不思議に感じている。

> 勉強になったのはモータを前後逆に動かすにはスイッチ(トランジスタ)が4つ必要だ、ということ。

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2007年01月02日

G計でも作るか

本業モード中ですが、更に気分転換(汗)

彩の作者に何かプレッシャ〜になりそうなモノを秋月で探していたら、3軸加速度センサを見つけたので先週買うてしもうた。モノはこんな感じで¥800-。加速度センサKXM52-1050を載せていて、使いやすいようにモジュール化したもの。本来外付けでキャパシタが幾つか要るのだが既に実装済みというわけ。余談ですが、未だにキャパシタと聞くと別のものに聴こえます。やっぱり病院で診て貰った方がよろしいでしょうか?

電源は3.3Vが推奨だが仕様上は2.7〜5.5VまでOK(センサの精度等は保証されないようだが7Vまでは壊れないということになっている)。5V供給した時1G=1000mVでリニア、±2Gまで計れる仕様。オフセット2500mVで±2000mVの出力ということになる。実際に完全な平面上に置いて出力電圧を計ってみると、ピンX=約2.45V、Y=約2.46V、Z=約3.53V位。Zは上下方向なので、重力がそのまま出力に現れているわけ。なので基板をひっくり返して計ってみると、Z=約1.58Vになっていた。全体的に数十mV程度ズレているが巧くキャリブレイション掛ければ0.01G単位の精度は出せそう。でもコレ、プレッシャ〜にはならんな…

で大問題がある。G計作ったら事故るまで踏みそうな気がする。ので「公道でG計見ながら運転するのはあなたの人生を失う恐れがありますので大変危険です。エネルギ資源を浪費したり自然環境を破壊したりしないように交通法規を厳守し安全運転を心がけましょう」と一応書いておこう。

-- 続く(と思う)--


【追記】
で、出力から大雑把にオフセット分を引いてオシロで1秒間計ってみた結果は次の通り。

KXM-1050.png

上図はモジュール単体のYピン出力を±10mVのレンジで計ったもの。サンプリング周波数は100[kHz]。下は0.1μF(左図)、1.5μF(右図)のキャパシタを出力ピンとGNDの間に入れて計ってみた。車載の場合エンジンからの振動が相当伝わって来るのでカットオフ周波数の低いLPFを入れてやる必要があるが、実験結果から思うにセンサの感度と応答性がかなり良い(良過ぎる)ので1μF以上のキャパシタで平滑化してからAD変換を掛け、さらにソフト的なフィルタを掛けないと表示が暴れそう。デジタル/アナログどっちの表示にしようか悩むところだが、そういう場合はハイブリッド表示ですか。更に厳密に言えば、サスが柔らかいと加減速時にピッチングが起きて微妙に傾斜し不正確になるので、少し対策を考える必要がありそう。Z軸出力も計ってベクトル加算ですね。でX軸出力が横G、これもロールを考慮。ふ、気分は既にF1のインカービデオだな(笑)
posted by Masa at 16:24| Comment(0) | 自作 | 更新情報をチェックする

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